Wi-Fiは電波を使うため、同じ周波数帯を使う近隣のWi-Fiルーターや家電製品と電波が重なると、通信速度の低下や接続が途切れる「電波干渉」が発生します。
電波干渉が疑われる場合は、以下の手順をお試しください。
電波干渉の多くは、家電製品と同じ電波帯を使う「2.4GHz帯」で発生します。
接続先(SSID)を干渉の少ない「5GHz帯」または「6GHz帯」に変更してください。
| 周波数帯 | 詳細 |
|---|---|
| 5GHz帯 | 家電製品の電波と干渉しないため、通信が安定しやすくなります。 |
| 6GHz帯 | 最も空いている帯域で干渉が極めて少ないのが特長です。 (ルーター・端末の双方が対応し、セキュリティ設定がWPA3である必要があります) |
次のような機器はWi-Fi(特に2.4GHz帯)と同じ周波数の電波やノイズを発生させます。
ルーターや接続端末から距離を離してください。
電波を遮るものや吸収するものの近くを避けて設置してください。
周波数帯の変更や設置場所の調整で改善しない場合は、電波の通り道である「チャンネル」を変更します。
Wi-Fiルーターの多くは、電源を入れた際に周辺の混雑状況を検知し、空いているチャンネルを自動で選ぶ機能(オートチャンネル)が備わっています。
ルーターの再起動をお試しください。
再起動しても改善しない場合、ルーターの管理画面からチャンネルを手動で固定します。
| 周波数帯 | 詳細 |
|---|---|
| 2.4GHz帯 | 電波の重なりを防ぐため、互いに干渉しない「1ch」「6ch」「11ch」のいずれかに固定します。 また、チャンネル幅の設定がある場合は「20MHz」に指定すると混雑に強くなります。 |
| 5GHz帯 | 気象レーダー波の干渉(DFS機能)により通信が一時停止することを防ぐため、非DFS帯である「W52(36〜48ch)」に固定することをおすすめします。 |
干渉対策をしても改善しない場合は、次のページもあわせてご確認ください。
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