よくあるご質問

v6プラスで使用できるポートに制限はありますか?

v6プラスでは、ご利用可能なポート(ポート番号・ポート数)に制限があります。

v6プラスのポート制限仕様

v6プラス(MAP-E方式)では、1つのグローバルIPv4アドレスを複数のお客さまで共有して利用するため、利用可能なポートが以下のように割り当てられます。

項目 仕様・制限内容
利用可能なポート数 合計240個(16ポート × 15ブロック)
ポート番号の指定 任意指定は不可(システムにより自動的に割り当てられます)
ポート開放(静的NAPT) 割り当てられた240個のポート範囲内であれば開放可能
利用できないポート ウェルノウンポート(0~1023番)および割り当て外の全ポート
  • ※ IPv6アドレスが変更された場合、割り当てポート番号も変わる可能性があります。
  • ※ 割り当てられた240個のポートは、外部への通信(送信)にも使用されます。多数の同時接続が発生する用途では、ポートが不足して通信が不安定になる場合があります。

ポート制限による主な影響

割り当てられた240個以外のポート番号は通信が通らないため、以下のような用途・サービスはご利用いただけない、または設定の変更が必要となります。

  • Webサーバーなどの公開(標準の80番・443番ポートを使用するため不可)
  • 特定の固定ポート開放を必須とするオンラインゲーム(指定ポートが割り当て外の場合は不可)
  • 特定のプロトコルを使用するVPN接続(PPTP方式など)
  • 指定ポートの変更ができないネットワークカメラやNASへの外部アクセス

割り当てポート番号の確認方法

現在お客さまに割り当てられているポート番号は、ご利用中の「v6プラス対応Wi-Fiルーター」の管理画面(ステータス画面)にてご確認いただけます

  • ※ 管理画面内では「利用可能ポート」「IPv4ポート番号」「PSID」などの名称で表示されます。
  • ※ 確認手順や項目名はルーターのメーカー・機種によって異なります。詳細はルーターの取扱説明書またはメーカーサポートをご確認ください。

希望のポート番号を開放したい場合

割り当て外のポート番号を開放したい場合や、ポート制限のない環境が必要な場合は、以下の方法をご検討ください。

  1. 機器側のポート番号変更

    利用する機器やサービス側で、待ち受けポート番号を「割り当てられた240個のいずれか」に変更可能かご確認ください。

  2. IPv4(PPPoE)接続の併用・切り替え

    従来のPPPoE接続を設定することで、すべてのポート番号が利用可能です(ルーターのPPPoEブリッジやマルチセッション機能の利用、または接続設定の切り替え)。

  3. 固定IPサービスの利用

    専用のグローバルIPv4アドレスが付与され、すべてのポートが占有可能な固定IPサービスのご利用をご検討ください。

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