バンドステアリング機能が有効になっていると、SSIDが1つにまとまるため、お客さまがどちらの周波数帯に繋ぐか選ぶ手間がなくなります。
一方で、以下のような場合には、意図した方の電波に繋がらず、通信が不安定に感じられることがあります。
このような症状が出ている場合は、バンドステアリング機能をオフにして、2.4GHz用・5GHz用のSSIDをそれぞれ分けて表示させることで、繋ぎたい方の電波を手動で選べるようになり、症状が改善することがあります。
設定を始める前に、以下の2点をご用意ください。
| ご用意いただくもの | 詳細 |
|---|---|
| ルーターに接続可能な機器 | スマートフォン(iPhone/Android)・タブレット・パソコンなど |
| BUFFALO製 Wi-Fiルーター | GMOとくとくBBのレンタルWi-Fiルーターは以下の同じ手順で設定できます。
|
設定は、Wi-Fiルーターの管理画面にアクセスして行います。
管理画面へのアクセスには、設定に使用する端末(スマートフォン・パソコンなど)とWi-Fiルーターが接続されている必要があります。
Wi-Fi接続で利用される場合は、設定を始める前に、端末のWi-Fiを「ON(オン)」にしてWi-Fiルーターへの接続をご確認ください。
アドレスバーに「192.168.11.1」と入力するか、以下をタップしてください。
ルーターの設定画面が表示されるため、ユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
| ログイン情報 | 詳細 |
|---|---|
| ユーザー名 | admin(半角小文字) |
| パスワード | セットアップカードまたはWi-Fiルーターに記載 |
| ステアリング設定の設定項目 | 詳細 |
|---|---|
| 2.4GHz混雑時に5GHzを利用する | 安定した通信を行いたい場合におすすめの設定です。 端末が2.4GHz帯に接続している場合は、2.4GHz帯が混雑すると自動的に端末を5GHzに再接続させます。 端末が5GHz帯に接続している場合は、接続先を変更しません。 |
| 5GHzを常に優先する | 電波の混雑状況にかかわらず、必ず5GHz帯に端末を接続させます。 端末の無線機能をオンにしたとき、自動的に5GHz帯につながらずお困りの方におすすめの設定です。 |
| 混雑していない帯域を利用する | 2.4GHz帯と5GHz帯を比較して、より混雑していない帯域に端末を接続させます。 混雑状況に差がない場合、2.4GHz帯と5GHz帯の接続変更が頻繁に発生する場合があります。 |
バンドステアリングを正しく動作させるには、端末が2.4GHzと5GHzのどちらにも接続できる状態が必要です。
2.4GHzと5GHzで個別のSSIDを利用している場合は、以下の手順で共通SSIDを作成してください。
「エアステーションのMACアドレスから設定」または「値を入力」を選択し、SSIDを指定します。
「無線の認証」(推奨:WPA2 Personal 等)および「無線の暗号化」(AES)を選択し、「WPA-PSK(事前共有キー)」に任意のWi-Fi接続パスワードを入力します。
設定保存後、利用端末側で上記にて設定した共通SSIDを選択し、Wi-Fi接続を行ってください。
「ルーターの近くにあるパソコンは常に5GHz」「離れた部屋にあるIoT端末は2.4GHzに固定」など、端末単位で異なる動作を指定できます。
| 動作 | 内容 |
|---|---|
| 自動 | 「バンドステアリング設定」で指定したルーター全体の動作に従います。 |
| 5GHz優先 | 混雑状況にかかわらず、該当端末を必ず5GHz帯に接続します。 |
| 2.4GHz優先 | 混雑状況にかかわらず、該当端末を必ず2.4GHz帯に接続します。 |
| 無効 | 該当端末に対するバンドステアリング機能を無効化します(自動切り替えを行いません)。 |
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